東名の向こうのちょっと変わった雲
畑までの行き帰りにて
東名の向こうのちょっと変わった雲
畑までの行き帰りにて
今日は、気温も湿度も高く、たくさん汗をかきました。
昨日の午後は、遠くに雷鳴が響いていたので、梅雨も終盤です。
夏小豆は、自家採種の二年目、三回目の栽培です。
収穫は、梅雨明けの本格的な夏が来た頃になります。
茶色く熟した莢だけをしゃがんだ姿勢で手摘みするのは、苦しいのですが、栽培をやめようとは思いません。
何故なんでしょう。色々理由はあるけどまあ好きなんです。
今年は、発芽が揃いませんでした。原因は、種の管理が良くなかったのかもしれません。
次回は、一ヵ所に5粒位蒔くようにしようと思います。
大正金時豆。昨年に続き二年目の栽培です。
薄い藤色の花がきれいです。
ここは痩せた土地です。
夏小豆も今まで、元肥なし、開花後に様子を見て追肥。このパターンで栽培してきましたので、同じようにしました。
ここでは、元肥をしっかりとやって栽培しないとならないようです。丈は膝よりもずっと低く、もう花も咲かないと思います。
それでも、子実が莢の上からもわかるようにまで成長してきた株もすこしですがありました。
莢が茶色に変わり、子実が熟すまでもう少しです。
クリムゾンクローバーの後に、大納言小豆を蒔きました。
クリムゾンクローバーの種を採取しようと適時観察をしていたのですが、逃してしまって、たくさん畑にこぼれてしまったようです。
枯れ上がったクリムゾンクローバーを片付けて、整地し元肥を入れて播種しましたが、大納言小豆がクローバーの若葉に埋まりそうです。(たぶん、クリムゾンクローバーは、暑い日本の気候に適合できず大きくならないだろうと予測していますが)
夏小豆の栽培の反省から、施肥は元肥をしっかりとやり、発芽率も考えて一ヵ所に5粒位蒔きました。
予想に反して、上々の発芽です。近々、間引きを行う予定です。