ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

21/12/23 恩田川の畑 豌豆 小麦

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翡翠茄子の後作に、スナップ豌豆とこぼれ種から採種した小麦を混植しました。播種日は、11/24です。

11/23にも、実取り豌豆とこの小麦の混植を、同じように翡翠茄子の後作に播種しています。

茄子もえんどうも連作を嫌うと言われていますが、豌豆と茄子の交互連作が可と書かれた記事を読んで、来春、豌豆を収穫した後に、また、翡翠茄子を植付けて確認をするつもりです。

また、この時期に、こんなに小さい苗なので、これからの寒さに耐えられないとの心配があるのですが、混植した小麦が、防寒の役割を果たすかどうか?、また、小麦が豌豆の手になり得るのか? も確認してみようと思っています。

21/12/20 恩田川の畑 もち麦(はだか麦/大麦) 黒枝豆 小麦

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11/23に播種。

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12/13に発芽確認をしました。

今年は、自家採種して4年目になります。これまでは11/12から11/17の間に蒔いていましたが遅くなってしまい、発芽するまで気にしていたのでホッとしています。

 

大麦の隣の黒枝豆を12/20に収穫しました。

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まだ、莢の中の豆が柔らかい状態の株もあって、そうした熟していない株を、柿の木の下に野積みにして、乾燥させることにしました。

枝豆として出荷する事を想定して作付けしたのですが、収穫する時期がつかめずに、無駄に広いスペースを長期間占領してしまいました。次回は、播種量を少なくして、いろいろ確認しながらやってみようと思います。

 

今春、もち麦を栽培していた際に、こぼれ種から生えた小麦を見つけたため、採種しておいたた種を撒いてみました。

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こちらも遅かったのですが、発芽してくれました。

昨年、畑に生えた小麦は、芒の形状や丈の長さの違いから3タイプあったのですが、2タイプは、もみ殻が簡単に外れる種類の麦だったため、収穫後の利用も簡単かと思い、一つをここに、もう一種類を別の畑に播いています。

品種名不明です。播種適期なども勿論わからないのですが、収穫出来れば、粉にして試食してみようと思います。

21/12/19 恩田川の畑 大根

f:id:cskdm933:20211219144303j:plain霜柱が立つのは、今月、二回目。今朝は、この冬一番寒く、水道水も凍っていました。

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大根の葉の付け根も凍っていました。

首大根を収穫しました。

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こちらはまあまあ揃っています。

今年も、どちらの大根も良さそうな大根を数本選んで、交雑しないように別の畑に移植して種を採るつもりです。