恩田川
恩田川の錦鯉。なかなかかも?
今日も恩田川で、水鳥が泳いでいたよ。マガモとカルガモかな? 下の写真は、トリミング加工をしてみたけど、鳥を撮るのは難しいね。
今、講談社学術文庫 ハインリッヒ・シュリーマン著 石井和子訳 『シュリーマン旅行記 清国・日本』が手元にあります。 その中に、1865年6月18日から20日の間に、横浜から八王子へシュリーマンとイギリス人6人が、馬7頭と馬丁7人を雇って旅した様子が書かれて…
「井出の沢」は、恩田川流域では、歴史上に残っている地名だね。
住宅の敷地が、川べりまで占めているので、 川沿いに歩くことができません。 これが恩田川だと思われます。 次の目的地はここです。菅原神社。
周囲は、開発しつくされた住宅地。 ここだけ、三方を急な崖に囲まれた窪地で、公園になっていました。 どうやって、接合したのか? 少し不思議な感じのところでした。
境川と恩田川の分水嶺? ここら辺が、両方の川が一番接近してるところかな? ここは、来たいと思っていた大蔵湯。 町田市内で唯一残っている銭湯じゃないかな? ここも恩田川流域ならば、中山と長津田に一軒ずつ残っているので、 三軒ある銭湯の一軒だね。 …
大木があると寄り道したくなるよね? 神社に鐘が?何か謂れがあるのかな? 町田市と相模原市の境を流れる境川を渡ります。 鯉がいるね。恩田川と同じだね。 水の流れは、恩田川の方が早いかな? こちらは、鯉がゆったり泳いでるね? 恩田川の鯉は、上流に向…
恩田川の源流域散策のため横浜線古淵駅で下車。 神奈川県相模原市と東京都町田市のと県境である境川を渡る手前にお堂を発見! 目的地「井出の沢」が、予想外の場所に! お隣には神社が、 新田義貞(?~1338年)や淵辺義博(?~1335年)と関係がある 歴史あ…
鷺 ヒドリ鴨 鳥たちに今日も明日も変わりないけど、良い年をお迎えください。
橋の上から 餌をあげる人がいるから、立ち止まって覗いていると、集まってくる。 おいらも癒されるけど、池じゃないんだぁ~ヨと、思う。
マガモかな?つがいが二組、等間隔で上流へ向かっていました。 オオバンかな?一羽だけでした。
遠くに見える山は、陣馬山かな?
近くの別の建物の中の展示物 中で近くの農家が野菜を売ってました。
母屋の中の展示物 同じく母屋の展示物
二階では子供さん向けに読み聞かせの会をしてました。 一階では、こんな展示がされています。お正月向けかな? 長屋門をくぐって庭の方から
恩田川に支流の梅田川の中流にある公園に行ってきました。 長屋門をくぐって中に入ります。 横浜市認定歴史的建造物だね。
今は、東京都町田市と横浜市緑区の境。 昔は、多摩郡と都筑郡との境がこの辺りにあった。 マージナルなものは、いずれ、白黒決着しないと行けないのかな~ア。 長津田に東向地、成瀬に東光寺(「成瀬の石仏」を見てね)の地名があり 同じトウコウジで小さいけ…
お顔が優しくて好きだな。 修験道の行者が、ここらでも活動していたんだね。 天狗童子立像(烏天狗)て珍しいのか! ここも、説明文にあるように、稲作に関する大切な場所だったんだね。 恩田川の源流は、東京都町田市本町田や野津田。 高尾山や御岳も遠くな…
今日の恩田川 獲物を採ろうと飛び上がる鷺 じっとして獲物を狙うアオサギ まとまって水草を啄ばむ鴨 餌付けされてる野良猫? 撫でられるのは嫌いみたい! 朝の散歩。半径100mの範囲で生き物に会えたよ。 おいらは午後からお仕事。 午前中は、灯油を買っ…
胡桃の木だと思う。胡桃は水の流れに実を落として子孫を増やす。鶴見川を町田の鶴川まで歩くと、河原に数本の胡桃の木が茂っているところがあるよ。でも、ここは恩田川の支流、梅田川。誰がここに植えたのだろうか? ムクノキかな?丘陵上の平らな台地に残さ…
谷戸の表情はどこも似たような景色だけど、 入り口が狭くとも、長く奥へと続く谷戸や 二股三股に分かれる谷戸。 丘陵に上がると、平らな台地が広がっていたり、 馬の背のようにそれほど広くなく、 すぐ次の谷戸に下ったりする。 薄暗く急な湿った坂を降りて…
今日は、寒くなった。だから、寒谷戸!
額の色がいつも見る鴨と少し違う。
碑文 「本堰ハ江戸中期ヨリ青砥及ビ佐江戸ニテ築キ 永ク灌漑ニ寄与セシモノナルガ 大正十二年ノ大地震ニテ被害ヲ蒙リ 翌十三年當時近代式築造萬代堰ト命名ス 然乍ラ時代ノ推移ニ伴イ 昭和二九年捲キ上式ヲ以テ之ヲ改修 用水ニ万全ヲ収メツツアリシメル所 今…
午前中、晴れ。 青空にすじ雲。
アオサギ 鷺と鴨
もう冬眠だね。 必ずまた春に会おう!
雑誌『横濱』創刊50号に載っている地図を眺めていると、恩田川は、今と違って、川筋が随分と屈曲していること。長津田村が、大山街道沿いに、民家が集中していること。長津田宿の北側台地上に、桑畑が少し見られるが、他の恩田川沿いにはないこと。(記事に…
横浜市と神奈川新聞社の協働編集の雑誌『横濱』創刊50号を購入して、明治14年測量された二万分一地形図「フランス式彩色地図」の長津田恩田付近を眺めていると、ひとつ気になって、調べたけれど、わからないことがあったよ。 今もある長津田駅南口近くの随流…