ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

神社仏閣 野の仏

川和の道祖神 その二

以前、載せた寛政十年の川和の道祖神の約200m位南にある道祖神。 台座の石と違うのでどこからか移されてきたのかも? 宝篋印塔の残がいも気になります。

宝慶寺

永平寺には寄らずに、宝慶寺に寄りました。

不動前散策

続いて、お隣の五百羅漢寺へ 庚申塔 説明文 五百羅漢様は撮影禁止でした。 続いて、近くの成就院へ お静地蔵尊 ここにも庚申塔 その後、地下鉄に乗って六本木へ向かったのでした。

不動前

昨年に続いて、3日に目黒不動へ初詣 水かけ不動明王 崖や湧水と不動明王 関連があるのかな?

森戸海岸から長者ヶ崎まで

森戸海岸の宿で、朝食をいただいて、 他のメンバーと別れて、ひとり、森戸神社へ。 神社の裏に、石原裕次郎を発見! 懐かしい郵便ポストを発見! 庚申塔を発見! そして長者ケ崎まで歩きましたとさ。

逗子の杉山神社

榎の下に、石仏発見! だけど、バスの時間もあるので、今日はここまで。 次の目的地森戸海岸へ

逗子の杉山神社

湧水があって、棚田に水を引いてるようだね。 でも、背後の山は、それほど高くもないし、 谷はそれほどの広さもないだろうに、 水が豊富に出るのだろうか? そもそも、北向きの傾斜地だから、稲を作るには、条件が悪いよね。

逗子の杉山神社

正確には、逗子市じゃなくて三浦郡葉山町上山口だったね。 葉山御用邸の川上にある神社だね。 元は『杉宮大明神』だったのを、 明治8年に、『杉山神社』に改めたとあるね。 元宮を見たくて、背後の山を登ってみたよ。 川から離れるのに、棚田があった。 青…

逗子の杉山神社

杉山神社は、鶴見川流域に集中しているけど、 逗子にもあることは知っていたので、 近くに行く機会に、ぶらっと行ってみた。 銀杏の木が大きいね!

15/12/6 東京都町田市成瀬の石仏

お顔が優しくて好きだな。 修験道の行者が、ここらでも活動していたんだね。 天狗童子立像(烏天狗)て珍しいのか! ここも、説明文にあるように、稲作に関する大切な場所だったんだね。 恩田川の源流は、東京都町田市本町田や野津田。 高尾山や御岳も遠くな…

東大寺

その後、中学の修学旅行以来の東大寺に。

興福寺

翌日は、興福寺国宝館で阿修羅像を見てから境内を散策。

橿原神宮

橿原神宮

天川村から橿原神宮へ。 普段は参拝できない御本殿近くまで入れました。

天河大弁財天神社

翌日、山上が岳に上る予定でしたが、天川村の観光に変更。 きれいに掃き清められたお宮でした。

杉沢堰

恩田川の支流梅田川 護岸工事がされています。 この辺りも徐々に開発されてますが、 まだ、横浜では自然が残っている土地です。 説明の通り、所々に、小さな堰があって、田植え前になると、 板をはめて、水をため用水路に導水をしていました。 子どもの頃は…

台村町の庚申塔

小さな庚申塔、大事にされてるんだね。 建立年など不明です。

茅ヶ崎のお地蔵様

享保八年(1723年) 先程の青砥の庚申塔の4年後だね。

茅ヶ崎の庚申塔

庚申塔に多く彫られる青面金剛。 憤怒表情で邪鬼を踏みつけている。 その下に、三猿が彫られている。 寛政十二年は、西暦1800年。 先にアップした青砥の庚申塔より81年も新しい。

青砥町の庚申塔

享保四己亥九月吉日青戸村 / 奉庚申帝釈天王 左の石は、五輪塔の残存? 享保四年は、西暦1719年。 宝永四年(1707年)の富士山噴火から12年後だね。 お顔は、摩耗してしまっているけど、 なんとなく、腕も柔らかな様子で、童子のようにも見える。 穏やかな優…

スットク写真から ・・・・ 石仏

平和でありますように

式内社 杉山神社

三保の杉山神社 「椙(杉)山神社」は、横浜市の北部、川崎市北部、町田市、稲城市に点在し、 『続日本後紀』に貞和5年(838年)に朝廷から霊験あらたかなりと官幣を賜り、 貞和15年(848年)に従五位下を授かったことが記録されている。 その後『…

木曽駒・宝剣・空木岳登山 四日目

光前寺参道 光前寺三重塔 長い長い池山林道を下って、麓の民宿で一泊して、光前寺を散策。 その後、信州マルス蒸留所工場を見学。 それから、かんてんぱぱミュージアム 野村陽子植物細密画館を見学。 近くの『そば処 栃の木』で昼食。

スットク写真から(9) ・・・蓼科山