植木鉢で育苗しているのは、極早生黄玉ねぎと極早生種のｻﾗﾀﾞｵﾆｵﾝﾚｯﾄﾞ。畑で育苗中の晩生甲高黄玉ねぎ。
今年は、以上の３品種を育苗中です。
buratto-onndagawa.hatenablog.jp
昨年、種を蒔いて、今年、収穫まで行うことが出来ました。
昨年の今頃は、弱々しい細い苗が玉ねぎになるの？と半信半疑でしたが、
球の大きさが揃わなかったり、抽苔し始めていた玉ねぎが少しあったりしましたが、
自家用として充分な玉ねぎが出来て、美味しくいただくことが出来ました。
書いていませんでしたが、実は三年前に種からの栽培を試みましたが、全く発芽せず失敗。
一昨年、苗を購入して初めて少量収穫ができて、昨年は、購入種からの再挑戦でした。
一昨年の購入苗に比べて、育苗した苗が貧弱で、育つのだろうかと心配になったわけです。
今年も貧弱な苗しかないわけですが、苗の購入はしないでやってみようと思っています。
実はもう一つ書いていなかったのは、自家採種もやってみたのですが、こちらは失敗でした。
スーパーで販売されている玉ねぎ二個と一昨年F1種の購入苗から育てた玉ねぎ二個を畑に並べて、
冬を越させてみたのですが、董は立ちましたが花が咲かなかったのです。
今年は、玉ねぎの自家採種をもう一度試そうと言う気が失せて、収穫した玉ねぎをすべてを消費してしまったので、
行うとすれば、また、スーパーで購入する玉葱を植えるしかないのですが。
玉葱は栽培ポイントがいろいろとあって難しいな～ぁと思っていますが、できた時はとっても嬉しいですね。
