21日の雨風で、倒れたもち麦(はだか麦/大麦)。
昨日、穂先だけを摘み取り始めた。
弥生時代に戻って、手作業。
失礼!弥生時代でも石包丁は使っていたから、もっと、後退したかな?
少量なので手作業もさほどの手間ではないのです。
が、倒伏して垂れ下がった穂を手繰る手間が生じて、作業が進みません。
倒伏予防のために、土寄せをたっぷりすれば良いのですが、
そのために、畝を広めにとっていたのに、
やらなかったので、自業自得です。
今日も暑くて、午前中、田んぼの代かきをして、
昼を食べたら昼寝をして、4時半過ぎに畑へ。
作業時間は、1時間だけ。
昨日の続きの作業でしたが、ほんの少ししか進まず。
天気も良さそうなので、また、明日に持ち越しです。
この後は、穂は、収穫袋に入れたままで、しばらく乾燥させて、脱穀。
麦藁は、南瓜や茄子の敷き藁にするつもりです。
刈り取った後の畑は、除草して、耕耘予定です。
もっと前に、除草をしていれば、
土寄せも行えて、刈り取りの手間も少なかったかもしれません