7/23に、追肥のみ行って土寄せが出来なかった里芋(石川早生)に、やっと、土寄せを片側のみ行いました。
この畑は、砂質土壌で、地主さんがトラクターを良く入れていただろう畑の中央は、この数日の晴天で、草刈り機をかけると砂ぼこりが立つほど乾いていて、端の里芋の畝は、カチカチに固まって、耕運機をかけるとすぐに崩れて砂状になってしまいます。
乾燥が里芋にとってはつらいので、草刈りの刈草を畝間に敷きました。
量が足りないので、右側の金時豆や左側の大角豆の収穫後に出るつるを敷き詰めることにし、土寄せは、途中までとしました。(畝間が狭く、土寄せの土が取りずらくなってきたことも理由)
刈草や豆の蔓や葉っぱで保水力を持たせられればと考えてのことですが、どうなりますやら?
長雨で日照不足と心配していたら、今度は水不足?
元は田んぼだったところですし、まあ、水路も畑の奥にあるので、自分が倒れない程度に頑張ればなんとかなるでしょう。