5/31に播種した黒枝豆(信州産固定種無消毒/晩生)が発芽しました。早いものがぽつぽつと数個だけです。種袋には、播種は、4月中旬~6月中旬に、収穫期は、7月~8月とあり、種蒔きから収穫まで約三か月かかります。
4月下旬に播種した『湯あがり娘』は、特に肥料は無しで牡蠣殻石灰だけでしたが、この黒枝豆は、詳しい栽培法をウエブ上に掲載してくれており、それを参考にして、20㎝程の深さの溝を掘り、そこに乾燥鶏糞を入れ、埋め戻した後、地表に牡蠣殻石灰を蒔き耕耘しました。追肥は、葉っぱの様子を見て決めることにします。
枝豆の播種は、『湯あがり娘』とこの黒枝豆を恩田川の畑とこれから帷子川の畑に蒔いて終了とし、次は、6月、7月、8月と複数の品種の大豆を蒔いてみるつもりです。