『梅の剪定』の講習のついでに、行ってみたかった横浜の三つの外国人墓地のひとつを訪れてみました。
誰でも開園時間に入園可能ですが、遊んだり飲食できるようなところではありません。
芝の手入れに感心します。
研修で習った梅の剪定もそうだけど、対象の植物の生態知識、それに基づいた栽培技術が伝承され磨かれて、人々の生活に役立ってきたんですね。
戦時下、日本国内の捕虜収容の実態については、POW(Prisoner of War=戦争捕虜)研究会のHPを参照してください。
http://www.powresearch.jp/jp/index.html
多くの俘虜(捕虜)収容所のひとつである恩田川(鶴見川)の河口の鶴見にあった「東京第14分所」については、こちらです。
http://www.powresearch.jp/jp/pdf_j/research/tk14_toshiba_j_2.pdf
やっぱり戦争は、いやですね。