昨年は、11/21に収穫を終えた里芋ですが、今年は、8月の日照りで、元気がなくなり、これ以上芋が太ることも期待できないので、一か月も早くなりますが、10/20から収穫を始め、今日の午前中で、石川早生の収穫を終えました。
他の畑の里芋も既に掘り終え、残りは、この畑の土垂れ(たぶん)と品種名不明の小さな里芋(頂いた里芋が美味しかったので植えてます)だけになりました。
収穫後の畑は、株間に草マルチの草を寄せ、畝の土を被せました。粘土質で、乾燥するとカチコチに固まってしまう性質を、少しでも改良できるかなと思ってやってます。一年や二年で、変わらないでしょうけどネ。
掘り上げた里芋の土を払って、子芋を親芋から離して持ち帰ります。
この後、大きさ毎に4つに分けて、かるく陰干して土を落としてから、屋外で水洗いをしています。水はまだそれほど冷たくないので、その点は、この時期に収穫するのは正解だなと思います。
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来年の種芋は、バラバラにせず芋の周りについている土も葉っぱもつけたまま、畑に溝を掘って、横に並べて、肥料の空き袋を被せ埋めて保管済みです。
食べる分は、まとめて洗い、屋内で保管する方が、後の調理の手間が省け、消費が早いようです。( ´艸`) 親せきやご近所に配っても喜ばれますしネ。