1/14に、採種用に栽培していた大根を抜いてみました。
大根のお尻が丸っとしていて、『大蔵大根』のように、すらっとした姿で、かつ、首が赤い大根を目指しているのですが、思ったような大根はできませんでした。比較的、赤色が出た短い大根を8本選んで、今秋の播種用としました。1/21も、残りの畝の収穫後、二本選び、これで赤首の採種用大根は、合計10本確保できました。
今回は、播種時期も少し遅れ、採種用大根の選別移植も遅れてしまい、小さいし、葉っぱも傷んでしまったので、しっかりと花を咲かせることができるのかと少々心配です。
なお、赤色が出る確率は、間引いた本数も分母に入れ、半分に達していないと思われます。