早速、竹酢液を20倍に薄め、じゃが芋の葉に噴霧状に、かけてみました。動きが鈍くなる効果があります。葉っぱからころりと落ちて逃げることが少ないので、捕まえることが楽です。葉の裏もひっくり返しよく探すことが出来ますし、二匹以上たかっていた株には産み付けた小さな黄色いたまごがあることが多く、その株をよく見てたまごもだいぶ除去出来ました。手袋を脱いでも、しばらく、あの嫌な臭いがしていましたけど。
たぶん、今いるニジュウヤボシテントウムシは、冬を越した成虫が産卵のために着いているのだと思われます。なのでこの時期に、たまごも一緒にこまめに除去する事が大事かなと思いました。