この畑は、水はけが良く痩せた土地で、ジャガイモ栽培に適した土だと思うのですが、課題は、ニジュウヤボシテントウムシの食害でした。
この春のジャガイモ栽培では、小さな噴霧器を購入し、竹酢液の希釈液散布と捕殺を繰り返したた結果、大分少なくなってきています。
しかし、昨年の秋ジャガイモ栽培では、かじられた芋が多くありました。これまでは収穫後の保管場所がないため、必要な量だけ少しづつ掘り上げ、残りは畑で保管するやりかたでした。
虫かねずみか、何者がかじっているのか不明のままで、対策もわからないですが、土中に長く置けば、被害にある機会が増すだけの為、今度は収穫適期に全て掘り上げてみる予定です。師匠も無しで何もかも手探り状態ですが、収穫したジャガイモの保管方法の動画を見て試してみる気になりました。