稗抜きをしていたら、亀を見つけました。この田圃で亀に出会うのは、二度目です。
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子どもの頃は、春に田んぼを起こすと、亀が逃げ出してくることがあって、つい、懐かしくなって、手に取ってしまいました。(今年の5月に、たぶん60年ぶり位で触りました。)
ここは、井戸からポンプ揚水している田んぼです。来春まで揚水しないので、乾いた田んぼで、上手く生き延びてくれるか疑問のため、写真を撮り、草が茂ったお隣の休耕田のほうがよりましだろうと思ってそちらへ逃がしました。
水稲栽培の方は、田んぼ全体で、水が引き、田面のひび割れもでき乾いてきました。
引き継いだ時は、高低差があって、水がたまる場所がありましたが、代掻きを頑張ったので一枚の田圃として作業性は確保できそうです。
稲の登熟も順調なので、来週から稲刈りです。
(子亀にとっては、迷惑と言うか命に係わることでしょうけど)