ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

25/01/30 権太坂の丘から

権太坂の近くから撮影しました。

箱根駅伝のTV中継で聞き覚えのある地名『権太坂 ゴンタザカ』です。地名の由来は、地名を聞かれた耳の遠いお年寄りが、自分の名を尋ねられたと勘違いして、権太と答えたからと、『新編武蔵風土記稿』に記されているそうです。

地名は、その土地の特徴を表すことが多いと思いますが、それに当てはまらないので、新編武蔵風土記稿を編纂する幕府役人も地名由来を調査したのですね。

 

ここは、相模圀と武蔵圀の境で、北側(写真右側)に降った雨は、帷子(カタビラ)川に集められて、横浜駅の東側で東京湾へ流れ落ち、南側(写真左側)は、柏尾(カシオ)川へ集められて、江ノ島相模湾へ流れ落ちる分水嶺です。近くに『境木』という地名があります。

 

昔、戸塚の事務所に勤務していた時、横浜駅で乗り換えて下りの車両に乗ると、四人掛けのボックス席に一人で座って、ビールを片手に上り線のホームや列車の混雑ぶりを眺めながらボーっとしている人を見かけました。

『決して私のことではありません。( ´∀` )』

当時仕事に追われていた私も、列車が権太坂の丘をトンネルで抜け、柏尾川水系の地域に出ると、何となく、空気が変わって、のんびりとした気持ちになったことを覚えています。

トンネルを抜けすぐに左側車窓から乳牛が放牧されているのが見えたりしたからかと思うのですが、横浜の北西部とは、本当に気候も少し異なるのではと思います。

そう言えば、『ごんた』もなんだか人を食った様な、のほほんとしたおかしみを感じますよね。

写真と離れた内容になってしまいました。

撮影場所が、もう少し北からだと、頭(富士山)と胸(丹沢大山)の距離が短く見えて、横たわるお釈迦様に見立てることも可能かもしれません。

ただ、もう1月も終わり、畑もやることがたくさんあって、撮影ポイントを探す時間は取れそうもありません。