
一番上流のクロマイ(朝紫)を、9/13に、地元の中学生と一緒に、5番の「てんこもり』(うるち)を、9/17に、今日は、4番と2番の同じく「てんこもり」の稲刈りでした。
天水だけが頼りの新治の谷戸田で、雨が少なく心配されましたが、稲の成長に問題はなかったと思います。
むしろ、例年、秋が深まると、稲全体が枯れ、倒伏し稲穂が水を含み発芽する稲が出てきてしまうのですが、今のところそのような状態の株がないようです。
これまで中干をしたいと、いろいろと手間をかけても乾かない「泥田」ですが、今年は、田面が固まったので、足を取られる事も少なくて楽に稲刈りが進んでいます。
ただ、田んぼの水生生物にとっては、厳しい夏だったと思います。