ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

19/1/2 金時山登山その四

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 更に下ると、立ち上る水蒸気を見上げるようになり、高く吹く上がっているように見えます。
 
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19/01/02 12:36 明神・明星ヶ岳への分岐点
 
 明神ヶ岳や明星ヶ岳へ伸びる登山道への分岐。
 明神・明星へまだ登ったことがなく、いずれの日にか、登ってみたいもんです。
 
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 19/01/02 12:52 ハイキングコース案内設置場所
 
 案内図が設置された先は、舗装路になり、下の写真のような民宿や別荘地を下って行きます。
 
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19/01/02 13:00 金時登山口バス停
 
 朝、通り過ぎた金時登山口バス停に戻りました。
 09:42にこのバス停留所の写真を撮ってから、3時間18分の行動時間です。
 
 バス停の向かいに、公衆トイレと、靴をきれいに洗える場所があります。
 
 この後に、ホテルの立ち寄り湯で、汗を流すため、靴についた泥や裾の汚れも、洗い落としておきます。
 
 
 下の写真は、双体道祖神。案内板があって、それによれば、国道の拡張工事により、元の場所から、移されて現在地に設置されたとのことです。
 台座は、三猿の様に見えます。
 
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 国道138号線を戻り、ネットで調べた登山口から一番近くの立ち寄り湯まで歩き始めます。桃源台行バスの本数は、15分おきに出ていますので、時間を気にせずお湯につかるつもりでしたが、ホテルは営業していても、立ち寄り湯は行っていませんとの貼紙があって、仕方なく桃源台の方向へ歩きます。
 
 『星の王子様ミュージアム』の前のバス停まで歩いて、バスを待ちますが、箱根のバスは、少しわかりづらくて、一本乗り過ごしてしまいました。身体が冷え、頻繁に来る強羅行きのバスに乗り、強羅へに向かいました。
 
 桃源台から早雲山駅までのロープウェイにも乗りたかったのですが、今回は、実現できませんでした。
 
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19/01/02 14:09 強羅駅バス折り返し所
 
 台座毎、バスが回転して、方向転換をします。
 バスの中で、運転手が台座を操作しているようで、多分、写真の右端の設置物がコントローラーだと思うのですが、そこに誰もいなくても、動いています。こうした設備があることを、これまで知りませんでした。箱根は色々と歩いてみて回る価値がありそうです。灯台下暗し、神奈川県民としては恥ずかしい限りです。
 
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19/01/02 14:20 強羅 薬師の湯 吉浜
 
 バスを待っているうちに、汗をかいた体がすっかり冷えてしまいました。予定のバスを待ちきれずに飛び乗ったバスの中で、強羅駅からすぐ近くの立ち寄り湯を検索し、『薬師の湯 吉浜』に入湯。
 
 大人一名850円でした。三畳ほどに広さの浴槽です。湯の温度は、42℃と、おいらには、ちょうど良い湯温でした。
 温泉の次は、一杯やりに小田原へ。つづく。