ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

24/02/28 恩田川の畑 じゃがいも

きたあかり伏せ込みました。帷子川の畑に、アンデスレッドに加えて、でじまを追加してあるので、これで三品種になりました。

同じ場所に、昨春、アンデスレッドを作付けていますが、その後、フクユタカ大豆播種・収穫後に、よく耕耘し、土を寒さに当ててきたので、昨年によりも良くなりました。

連作の影響がでるのか観察です。

 

昨年、アンンデスレッドの収穫開始は、7/17、きたあかりは6/29からでした。

フクユタカ大豆の播種は、7/28、大納言小豆の播種は、6/27。

今年は、きたあかり後作に大納言小豆を試してみるつもりです。

24/02/27 帷子川の畑 じゃがいも 山岳展望

昨日は風が強い一日でした。富士山には雲がかかって一度も姿を見せませんでした。

今日は、箱根の金時山もよく見えます。

じゃがいも(アンデス赤)を伏せ込みしました。

例年、ニジュウヤボシテントウムシの害が出る畑ですが、まずは、除草を丁寧に行って発生を抑えられるか様子を見てみようと思います。

 

24/02/26 恩田川の畑 刈り草の利用

4月から借りる田圃から刈り草を恩田川の畑にせっせ、せっせと運び、おおよそ運び終わりました。

刈り草をしょうがの一時保存と土壌の腐食として利用しました。

雨水が穴の中に流れ込まないように、穴の周囲に浅い溝も掘って、4月中旬の伏せ込みまで芽出しを兼ねて保存です。

伏せ込みの際には、種生姜の下にも刈り草を敷き詰めるつもりです。

帷子川の畑も土壌の種類は異なりますが、長く作付けしていない畑です。

土壌の物理性・生物性がよろしくありません。

恩田川の畑は、沖積土壌で肥料持ち水持ちは、火山灰土の帷子川の畑に比べるとあるのですが、土が重く、粘りが強く、水はけも悪い傾向があります。

特に写真のここは、昨年、畝を高く盛り馬鈴薯を伏せた所ですが、全く収穫できなかったところです。(根腐れと思います)長く手を入れらずに、特に水はけが悪いところです。今後は、溝に刈り草を敷き詰め、覆土の後に、昨年一昨年に採種して余った自家採種の大根を蒔いて董立ちさせるつもりです。