19日の朝は、この冬、一番の冷え込みでした。
里芋を掘り上げた後、その畝を崩さず軽く除草して、牡蠣殻石灰を蒔いて均しただけの畝にもち麦(大麦/はだか麦)を11/25に蒔きました。12/02に発芽確認しています。
もっと条間を狭くしても大丈夫と思いますが、もち麦の後に、大納言小豆や丹波黒豆を蒔く予定のため里芋の畝を残しています。
里芋は、寒さ厳しくなる前に収穫を終えることができましたが、大納言小豆の収穫には、まだ、取り掛かかれずにいます。
早くに熟した莢は、割れて豆がこぼれ落ち、ハトに食べられたかなと思いますが、その後、鳥害も見られないので、後回しにしています。
例年、熟した莢から少しづつ収穫をしていたのですが、今年は、株もよく成長し、雑草も茂ったため無理に条間入ると、茎を傷めると思われて行えませんでした。
来年は、条間をもう少し広く取ることができると思います。