6/6に田植え、6/13に鉄砲直しをしました。ほぼすべての苗が活着した様です。
梅雨の晴れ間の昼下がり、田んぼの水もぬるんでいました。
次週は、草取りです。
6/6に田植え、6/13に鉄砲直しをしました。ほぼすべての苗が活着した様です。
梅雨の晴れ間の昼下がり、田んぼの水もぬるんでいました。
次週は、草取りです。
地元農家から種を頂いて長年栽培を続けているささげ。莢は固く独特のにおいも強いので実取りタイプで、痩せた荒れ地でもよく発芽して、他の草に負けずに繁茂します。
この場所は、圃場の端の枕地で、草が圃場に侵入していたため、この冬に草地を削り、少し広げたばかりの所です。
最初に大角豆を蒔きました。条間をもう少し広げ、管理機が入る幅にすべきでした。
こちらは、夏小豆。発芽率が低くてスカスカ状態です。
でも、手前右端の株は、レモンイエローのつぼみが出てきていました。
この夏小豆(早生種)と、6月の夏至の頃に蒔いている大納言小豆とで、春秋のお彼岸のぼた餅・おはぎのあんこにして自家消費しています。
夏小豆が不作だったら、大角豆をあんこに流用です。
5/31に播種した黒枝豆(信州産固定種無消毒/晩生)が発芽しました。早いものがぽつぽつと数個だけです。種袋には、播種は、4月中旬~6月中旬に、収穫期は、7月~8月とあり、種蒔きから収穫まで約三か月かかります。
4月下旬に播種した『湯あがり娘』は、特に肥料は無しで牡蠣殻石灰だけでしたが、この黒枝豆は、詳しい栽培法をウエブ上に掲載してくれており、それを参考にして、20㎝程の深さの溝を掘り、そこに乾燥鶏糞を入れ、埋め戻した後、地表に牡蠣殻石灰を蒔き耕耘しました。追肥は、葉っぱの様子を見て決めることにします。
枝豆の播種は、『湯あがり娘』とこの黒枝豆を恩田川の畑とこれから帷子川の畑に蒔いて終了とし、次は、6月、7月、8月と複数の品種の大豆を蒔いてみるつもりです。