ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

24/02/26 恩田川の畑 刈り草の利用

4月から借りる田圃から刈り草を恩田川の畑にせっせ、せっせと運び、おおよそ運び終わりました。

刈り草をしょうがの一時保存と土壌の腐食として利用しました。

雨水が穴の中に流れ込まないように、穴の周囲に浅い溝も掘って、4月中旬の伏せ込みまで芽出しを兼ねて保存です。

伏せ込みの際には、種生姜の下にも刈り草を敷き詰めるつもりです。

帷子川の畑も土壌の種類は異なりますが、長く作付けしていない畑です。

土壌の物理性・生物性がよろしくありません。

恩田川の畑は、沖積土壌で肥料持ち水持ちは、火山灰土の帷子川の畑に比べるとあるのですが、土が重く、粘りが強く、水はけも悪い傾向があります。

特に写真のここは、昨年、畝を高く盛り馬鈴薯を伏せた所ですが、全く収穫できなかったところです。(根腐れと思います)長く手を入れらずに、特に水はけが悪いところです。今後は、溝に刈り草を敷き詰め、覆土の後に、昨年一昨年に採種して余った自家採種の大根を蒔いて董立ちさせるつもりです。