ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

22/12/19 霜柱立つ

19日の朝は、この冬、一番の冷え込みでした。

里芋を掘り上げた後、その畝を崩さず軽く除草して、牡蠣殻石灰を蒔いて均しただけの畝にもち麦(大麦/はだか麦)を11/25に蒔きました。12/02に発芽確認しています。

もっと条間を狭くしても大丈夫と思いますが、もち麦の後に、大納言小豆や丹波黒豆を蒔く予定のため里芋の畝を残しています。

 

里芋は、寒さ厳しくなる前に収穫を終えることができましたが、大納言小豆の収穫には、まだ、取り掛かかれずにいます。

早くに熟した莢は、割れて豆がこぼれ落ち、ハトに食べられたかなと思いますが、その後、鳥害も見られないので、後回しにしています。

例年、熟した莢から少しづつ収穫をしていたのですが、今年は、株もよく成長し、雑草も茂ったため無理に条間入ると、茎を傷めると思われて行えませんでした。

来年は、条間をもう少し広く取ることができると思います。

 

22/11/12 恩田川の畑 大納言小豆

莢が色づき収穫適期になりました。

昨年は同じ畑で、11/4から11/17まで数日に分けて、莢を一つ一つもぎ取る方法でしたが、今年も同じようにするか?

収穫開始が遅くなってしまったので、株ごと引き抜いて、莢をもぐことになるかもしれません。

畑の全体の様子は、こんな状態です。

発芽後に、間引きと除草を兼ねた中耕をすると草がもう少し抑えられたのかと思っています。

この畑で大納言小豆を栽培するのは二年目です。徐々に栽培方法も固まりつつあるかなと思います。