稲刈をゆっくりゆっくり進めています。
今日で比較的早生のうるち米とクロマイを刈り終えました。残りは、比較的晩生のもち米が、4枚です。
予定では、次の水曜・土曜・水曜の三回の活動で稲刈りを終え脱穀作業になります。
休憩用ベンチの後の藪の中の栗の木の実を拾いました。
いつまで、猛暑が続くのかと思っていましたが、突然、目に見えるかたちで秋が現れて、季節は確実にめぐるものなのだと改めて思います。
この身体もこの田んぼもこの地球も太陽も、移ろい変化する定めの中で、再生を繰り返す生きものの不思議さや尊さを感じます。
でも、まあ!まずは、脱穀がスムーズにできますように、活動日が爽やかな秋晴れの日になりますように願っています。