秋ジャガを出荷に合わせて少しづつ収穫してきましたが、残り一畝を、すべて掘り出し
収穫の跡に、九条ネギを移植しました。
これで、九条ネギを植えていた畝が空いたので、そこに春ジャガの畝をつくり始めます。
春ジャガ予定の畝は、九条ネギを掘り上げた溝に、笹を敷き、
九条ネギの根などを含んだ土で 埋め戻しました。
埋め戻した隣を新たに掘り、掘り上げた土を、笹を埋めた場所に被せて、既に畝たてをした五本と合わせて六本の畝が出来ました。
短い二本を含め既に作った五本も、溝に笹や枯れ草を敷き、覆土し、均してから、条間を掘り、新しい土を盛って畝としています。
地温を保つ効果があるのではと思っているのですが、根の成長を阻害する可能性もあると思い、種芋は、掘り返した新しい土の中に植え付けます。浅植えになるので、土寄せをこまめに行ってみたいと思います。
春ジャガの収穫後は、秋ジャガ用の畝に移植した九条ネギをまた戻し、九条ネギの後作に秋ジャガの畝~植付けです。九条ネギとじゃがいもの交互連作計画ですネ。参考書のように上手く行くでしょうか?