9/2に、干しネギ苗を植付けて、9/13に、条間を耕耘。
新しい葉が伸び始め、根付いた様です。
この九条ネギは、13年から継続して栽培中しているネギで、16年に、自家採種して、苗を起こして加えています。
これは、5月の末に中津川の畑から、ネギ坊主を採ってきて、乾燥させてから種を採って、6/14に、蒔いたもの。9月に牛糞を追肥しています。
今回、中津川の畑では、肥料が利きすぎて、かつ、何時も湿った畑のために、ネギ類に、サビ病が発生してしまったので、三年ぶりに、実生から苗を起こしたものです。ここは、肥料分の少ない火山灰の関東ロームの畑のため、きっと、こちら方が良いのではと思っているのですが、どうでしょう? サビ病の予防のため、竹酢酸を薄めた液に種をくぐらせてから蒔いていますが・・・。ここまでは、順調そうです。
ちなみに、干しネギ苗には、植付け溝に刈草を敷いて埋めただけで、肥料はやっていません。