里芋の株間に、生姜を植付けました。
里芋(石川早生)は、4/16に植え付けて、5/3に発芽を確認。昨年は、4/28に植付けて、5/18に発芽を確認しています。土垂れも同じ日に植え付けて、同じく5/3に発芽を確認しています。昨年の土垂れの植付けは、4/26。発芽確認は、5/13でした。
数日前から、発芽していないところが目に付くため、予備として、ポリポットに食べ残した小さな里芋を入れ、育てはじめました。もう暫く待って、芽が出ない所に追加で植える予定です。
植付は早まったし発芽も早くなったのですが、種芋の質を揃え、催芽の工夫をし、発芽を揃えられると良いと思いました。
生姜は、種生姜の手配が遅くなり、里芋の発芽を待ってから植付けました。待っている間に、発芽してしまい、移植作業中に芽を折ったり根を切ったりしました。里芋植付け時に一緒に発芽前の生姜を植付けた方が、植え傷みがないし、作業効率が当然良いと思います。
秋には、収穫した生姜を保存し、来春には、今年生姜を植付けた所に里芋を植え、里芋の植付け場所に、収穫した生姜を植える予定です。こうすることで、同じ畝に里芋と生姜を連作できると言うことなのですが、効果を見極めるまでに最低三年は必要と言うことですね。
生姜の保存も難しいと聞くので上手く定着できたら嬉しいのですが、 体力が持つのか?気を長くして待ってみようか?と、ひとりつぶやいく次第です。