里芋との混植で連作障害が防げると言うので試しています。
buratto-onndagawa.hatenablog.jp
この畝の場所は、南側の建物(温室)の陰ですが、園芸店の温室のため全くの日陰にはなりません。
里芋にも生姜にも丁度良いぐらいの日当たりなのかもしれません。
記事にはしていませんでしたが、ここ以外に、もう一ヵ所、里芋生姜の混植をし、9月に、当初の予定になかった葉生姜を出荷し、良く売れて、生姜が良い商品になることが分かったので、少し陽射しが陰るこの場所で里芋生姜の混植が連作できると、とっても嬉しいのです。
課題は、連作の可否のその前に生姜の保存です。ベテラン農家でも難しいと言われるのを聞いています。工夫して、自分のスタイルを確立できたらと思います。