ぶらっと恩田川

土いじり。時々、恩田川の散歩、街歩きに登山。

恩田川

雨上がり 9月の燕

昨日は、冷たい雨が昼頃まで降っていました 雲間から太陽が見えたら、あっという間に、良い天気になったよ 恩田川の田んぼの上を燕が飛び回っていたよ 燕も今年の夏の天気にはびっくりだろうね

街歩き 恩田川流域 標高128.5m地点へ その4

帰路は、薬師池公園へ。所々、緑が残っています。 1月に来た薬師堂。 そこから更に下ります。 多摩市にあった永井家住宅を移築し、保存してます。 もとはどの様な地形に建っていたのでしょうかね? 窓が少ないです。 どんな暮らしをしていたのでしょう? 宝…

街歩き 恩田川流域 標高128.5m地点へ その3

鎌倉道 井戸の跡 先程の見晴らしが利くところの右手の林の中に4等三角点があるのではと うろうろ歩いたけれど、私有地のようです。発見できませんでした。 七国山の井戸が見られたので、これで良しとしましょう。

街歩き 恩田川流域 標高128.5m地点へ その2

おトイレを借りに日向山公園に デイキャンプ場の脇に 4等三角点発見!ここの標高は、105.8m。 今回の目的地は、もっと先だよ! 1月もこの先の薬師堂まで行ったね。 今回は、住宅地を左に、七国山方向へ 住宅地の植木 みつまただね。 七国山 十国峠には及ば…

街歩き 恩田川流域 標高128.5m地点へ

JR横浜線成瀬駅から恩田川へ 3月18日(土)桜はまだかな~ 来週、再来週は地域のお祭りだよ。 彼岸桜かな?鶯も旧家の庭で鳴いていました。 小田急の線路をくぐり、鶴川街道を越えたところ この上流にも川は続いてますけど

街歩き 横浜市営地下鉄ブルーライン沿線 横浜市歴史博物館 その2

「歴博」のミュージアムショップで 川崎学双書シリーズ1 『武蔵国橘樹官衙遺跡群の古代学 -国史跡・橘樹郡衙跡と影向寺遺跡-』 著者 村田 文夫 を購入して読んでみたよ。 その中で、ロウバ地名について少し記載されてたよ。 野馬でも、傾斜度が35度以上ある…

街歩き 横浜市営地下鉄ブルーライン沿線 横浜市歴史博物館

横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩、5分『れきはく』で、 『津々浦々・百千舟 江戸時代横浜の海運』1/28~3/20を見て来たよ。 恩田川関係に触れられた展示物はなかったようだったね。 鶴見川の中流域、今の新横浜近くには、『河岸』があったことが 掲示物…

17/2/12 印融法印墓

印融(1435年生まれ~1516年8月15日没) 印融法印も、富士を眺めてただろうな。観護寺の敷地から。

常見谷戸

冷た~い底なし沼みたいな田んぼがあったら怖い 大きなコンバインなどは使えないのはその通りですね。 でも、冗談ではなく、今よりもっと、水が溜まっていた可能性はあって、相澤雅雄著『横浜・緑区 歴史の舞台を歩く』の「都筑の面影を残す梅田谷戸」で、「…

地名 ロウバ

青葉区、緑区、瀬谷区に、ロウバと読む地名があるね。 籠場、老馬、牢場 『ロウバ』の当て字は色々だね。 入口が狭まった袋状の谷戸地形をロウバと呼ぶらしいよ。 ロウバ地名は、まだ探せばあるかもね。 『ロウバ』についての考察を本にして出版していた人も…

お雛様

旧奥津邸の長屋門にお雛様飾りが出ていたので 帰りがけに寄り道

崖の風景

土がむき出しになった崖は少なくなった。 多摩丘陵の南端、鶴見川の支流の恩田川のさらに支流の梅田川 擁壁にがっちり固められてるね 根こそぎ地形も変えて住宅地になったところよりまだ自然なのかな? 芦を刈りはらうとコンクリートが目立つね 小学校への近…

17/1/1 恩田川を遡って野津田薬師へ(2)

きっと、住宅が立つ前は、狭い谷戸田だったかなと思われる住宅地を抜けて 谷戸を進んで行くと薬師堂への案内板があったよ。 写真の日の当たる小尾根を越えると、 日陰の深い谷戸の途中に薬師堂の屋根が見えて来るよ。 野津田の薬師堂や薬師池のある谷戸は、…

長泉寺

長泉寺境内の忠魂碑の梅の木が咲いてた。 忠魂碑の前の大砲。砲身の内側にらせん状に溝が切ってあった。 だから砲身と思ったけど、何の説明もないので、 なぜここにあるのか?使用されたものか?わからなかった。 碑には戦死者のお名前が、何人も刻まれてい…

横浜市緑区 榎下城

榎下城(えのしたじょう)の後に建立された久保山 舊城寺。 『上杉憲清が築いたと伝えられ』『大手口には侵入者を城内にまっすぐに入れないために喰い違いの虎口という独特な土塁を築いています』『東側の堀は谷を利用して箱掘りとなっています。憲清の子、…

大石神社

御野立之跡の碑が建つ丘に大石神社もある。 在原業平の伝説や相模国と武蔵国の境とか大きな丸い石がご神体だとか興味深い。

皇太子殿下御野立之跡

説明板 恩田川から約10mの標高差のある 横浜線や田園都市線の長津田駅が建つ舌状台地の上に 更に、約10m程の標高差のある小山にこの碑がある。

八十と言えば、西条八十

西条八十 ( さいじょう やそ 明治25年(1892年)1月15日生まれ昭和45年1970年8月12日没 ) 西条八十は、♪♪踊り踊るな~ら、ちょいと、東京音頭♪♪や、 『青い山脈』の作詞家だね。西条と頭に付けば、「やそ」と、読めたかな。 おいらが中学生の時に亡くなっ…

八十橋

東西に流れる恩田川をはさんで、北側の西八朔と南側の十日市場を結ぶ橋 八朔と十日市場の橋だから八十橋 『やそばし』と読むそうです。 『八朔』は、平安時代中期に編纂された和名類聚抄の武蔵野国都筑郡の郷名の一つに出てくる古い地名。 『十日市場』も、…

夜明け

稲の香りが漂う夜明け

16/7/30  入道雲(恩田川の畑にて)

夜明けて数時間。 青い夏空に、 神奈川沖の海の上から、 白い入道雲が立ち上がって、 下界を見守っている。 おいらは、小さな畑で、草を抜いている。 驚いて逃げ惑う雨蛙やミミズを見守りながら。

鶏頭の花畑 恩田川の初夏

鶏頭の花畑 水路のひまわり カルガモ

恩田川の支流、梅田川が合流する場所です。河川改修で直線的に掘り下げています。改修前は、下の地図を参照してください。河川も田んぼも曲がりくねっています。 http://www.city.yokohama.jp/me/machi/kikaku/cityplan/gis/map/088.html 河川改修をして既に…

水鳥たち

アオサギ 鵜 田んぼの中のカルガモ 稲の中に子ガモもいたのですが、 良く見えません。 鴨

いつもの場所から

一昨日の月曜日は気温が上がって、季節がまた進んだね。 昨日、いつもの場所から、富士山を眺めたけれど、 丹沢の阿夫利山も、見えなかったよ。 畑の持ち主の農家さんは、茶葉を手摘みしたようだね。 自家製のお茶を楽しんでるのかもね? 自分が口にするもの…

鯉の恋の季節

鯉の乗っ込みが始まったね。春だね。

護岸工事(2)

護岸工事がここまで進んだら、切り倒されてしまう運命なのか? たぶん、実がなって、きっとどこかで子孫を残すはず。

護岸工事

徐々に徐々に護岸工事が進んでいます。 コンクリートで固めてある低い護岸を、 金網に砕いた石等を詰めた護岸に変えています。 工事後の様子です。 水深が浅くなって、新しい石や砂が良く見えてきれいになりました。

甲羅干し

ミドリガメじゃなさそうだね!君の名は?

水鳥たち

もっときれいな川になったらいいのに。ごめんね。